君はそれを運命と呼ぶか
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『君はそれを運命と呼ぶか』 A5/46ページ/全年齢 2019.1.27 第13回全国大会GSにて頒布いたしましたブン木手小説本です。 中学一年生の永四郎と幽霊ブン太のお話。 【あらすじ】 ある日突然、永四郎の部屋に現れた赤茶色の髪の少年。 警戒する永四郎に近付いてきた彼――丸井ブン太は、自分のことをこう言った。 「俺、ユーレイなんだ」 「俺が成仏できるまで一緒にいてほしい」と言うブン太に、戸惑う永四郎。その日から半ば強引にブン太と共同生活をすることに。 自分が死んでしまったにもかかわらず、常に明るく接してくるブン太。その表情に悲しみや寂しさの色が見えないことに違和感を覚えながらも、永四郎は徐々に彼と打ち解け心を通わせていきます。 丸井クンがもう死んでしまっているなんて、信じたくない……そんな永四郎の願いも虚しく、タイムリミットは刻々と近付いてきます。ついにブン太が目の前から消えてしまった日の夜、永四郎は不思議な夢を見て……? ネタバレになるので詳しく書けませんが、ちゃんとハッピーエンドです……! 作者はブン木手のつもりで書いていますが、どっちともとれるかも(?) どちらかというとブン+木手って感じです(ブン木手寄り)。 読んでいただけたら嬉しいです! どうぞよろしくお願いします。
『君はそれを運命と呼ぶか』
A5/46ページ/全年齢
2019.1.27 第13回全国大会GSにて頒布いたしましたブン木手小説本です。
中学一年生の永四郎と幽霊ブン太のお話。
【あらすじ】
ある日突然、永四郎の部屋に現れた赤茶色の髪の少年。
警戒する永四郎に近付いてきた彼――丸井ブン太は、自分のことをこう言った。
「俺、ユーレイなんだ」
「俺が成仏できるまで一緒にいてほしい」と言うブン太に、戸惑う永四郎。その日から半ば強引にブン太と共同生活をすることに。
自分が死んでしまったにもかかわらず、常に明るく接してくるブン太。その表情に悲しみや寂しさの色が見えないことに違和感を覚えながらも、永四郎は徐々に彼と打ち解け心を通わせていきます。
丸井クンがもう死んでしまっているなんて、信じたくない……そんな永四郎の願いも虚しく、タイムリミットは刻々と近付いてきます。ついにブン太が目の前から消えてしまった日の夜、永四郎は不思議な夢を見て……?
ネタバレになるので詳しく書けませんが、ちゃんとハッピーエンドです……!
作者はブン木手のつもりで書いていますが、どっちともとれるかも(?)
どちらかというとブン+木手って感じです(ブン木手寄り)。
読んでいただけたら嬉しいです!
どうぞよろしくお願いします。